福居流一大会
長崎教室の先輩より
一大会門下生 関章子・本多佑香里
■長崎教室の紹介
当教室は20代半ば〜50代後半の方達で構成され、長崎支部メンバー自宅にて稽古をして頂いております。師匠のスケジュールにより稽古日が決まります。師匠の長崎滞在期間中(2日〜3日間)に稽古が行なわれます。稽古時間が決まっていないため、各自が稽古希望時間を選んでいます。(大体、20:00ごろに集まることが多く、個人レッスンの合間にはメンバー同士でのあわせ練習や個人練習を行っています)
※師匠の人柄がみんな大好きで、親しき仲にも礼儀ありの気持ちを持ち、家族のようなお付き合いをさせて頂いております。レッスンでは弟子ひとりひとりの個性を重視し、こまやかな指導をしてくださいます。月に一度師匠と仲間と過ごす時間はとても貴重で、そして笑いが耐えない楽しいひとときでもあります。
■福居一大を先生として選んだ理由
津軽三味線という楽器がどういう物かもわからい私が約3年前、あるステージで師匠の奏でる津軽三味線と出会いました。初めてきく津軽三味線に感動し、そして師匠の巧みな技にひかれました。なにも知らなかった私にあの時あれだけの感動を下さったことが一番のきっかけになりました。
■津軽三味線の感想
津軽三味線ならではの迫力はもちろんのことですが、力強い中にとても繊細な音色、そして音域に感動しました。といかく素晴らしい楽器。
■一大会に入った感想
師匠との出会いがもとで一大会の皆様との交流がもてたことをとてもうれしく思います。
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